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つづく道

2017年09月12日 16:02



卒業というような言葉は妙に気恥ずかしく、また、これからもつづく道と思っているだけに、ちょっと違うかなと思っています。

そうしたら、どういった言葉を使えばいいのだろうとずっと考えていましたが、

とうとう言葉が見つからないままになっています。

けれど、Eggiさんに薦められたことや、気持ちの上でもケジメは大切だということもあり、

この辺りでカテゴリー「風のリハビリ」は終わりにしようと思います。



風の持って生まれたHSD(Highly sensitive person ならぬ Highly sensitive dog)

かもしれない特性は消えるものではありませんが、

Eggiさんのお陰で、私は風の心理的なことを理解することができ、

吠えたり驚いたりする理由を理解できストレスを軽減してあげられるようになりました。

最近では、風は日々の暮らしを、風なりに穏やかに楽しめるようになったと見て取れます。



私自信も、勇気を出していろいろなところへ顔を出し勉強をしてきましたが、

その底にあるのは、いつもワンコ尊重の精神です。

ですから、耳や目に入ってくることに、ときには疑問や違う意見を呟くこともありますが、

それは信念から沸いて出てくるものなのだと思います。



「風のリハビリ」は終わりにしますが、このブログはのんべんだらりと続けていくつもりです。






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風のリハビリ ~準備はとても大事・クールベスト 63~

2016年06月08日 12:09


今年の夏も暑そうですね。

風は8歳半になりました。



IMG_3855.jpg



歳だけでなく暑さにはめっぽう弱いので、今年はクールベストを着せてみることにしました。

本格的な夏を迎える前にクールベストの慣れの練習を始めることにしました。

買ったベストは偶然にも以前手作りしたレインコートとほぼ同じサイズでビックリです!

なんか幸先いい~♪



IMG_3809.jpg



まずはクールベストを、いつも着けているハーネス達と同じ匂いを付けるとこから(笑)

まるで糠床か味噌漬けです。

ハーネスの下にクールベスト、クールベストの下にもハーネスとリードが敷いてあります。



IMG_3827.jpg



3・4日目 そろそろほど良く香りがついているはずですww

取り出してクールベストの上にオヤツを置いて食べてもらいまいました。

5日目も同じくオヤツを食べてもらいました。

6日目は首を通す練習を始めました。

ハーネスと違い、背中の部分があるので背中は丸めて持ちました。



IMG_3859.jpg



ここから先は、ほぼハーネスの練習と同じですが、ハーネスと形状が違うせいかやや警戒していましたので少し変えました。

ネックの部分に風が鼻を入れそうになかったので、

ネックからオヤツを持った手を入れて、風の口までオヤツを持っていきました。

★一日2回 それぞれ3回くらいづつ練習しました。



7日目 風がネックに鼻を入れたのでネックより手前でオヤツをあげました。

★と同じ回数



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8日目 首を通しました。

このとき気をつけないとけないことは、私が躊躇しないことです。

大丈夫かな~?嫌がらないかな~?なんて思わないでさっさと首を通すこと。

私が躊躇することで、風が警戒するという悪影響を与えてしまいます。

これはEggiさんから教えてもらった大事なことです。

ワンコさんはムードに弱い。



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風にとっていいこと(風を暑さから守る)をしているのですから、

私が躊躇しない&迷わない態度を取ることで、風も安心してベストに首を通すことができるのです。

★と同じ回数

9日目 ベストの背中を伸ばしました。

少しそのままにしておいて風の様子を見ていましたが、何も変わった様子は見えませんでした。

★と同じ回数

10日目 ベストを着せてバックルを止めてみる。風は落ち着いた様子でした。

★と同じ回数 脱いだり着たりして練習終わり。

11日目 サイズ調整しました。

あとはベスト着る時間を数日かけて少しづ伸ばしていきます。



これで練習完了!

今年の夏の暑さ対策は万全~♪


※ふたつの動画は練習が終わって風がベストを着ることができるようになってから撮りました。


風のリハビリ ~準備はとても大事・新しいハーネス 62~

2015年11月25日 08:40


20日に、風にウィーンで買ってきたK9のハーネスを5分だけ付けました。

※ポメラニアンにK9?と思ったのは私も同じですww



犬にとって匂いは大切なポイント。

買ってきたK9のハーネスは、ウィーンから帰ってすぐに、

いつも使うハーネスと同じ匂いがつくようにハーネスの引き出しにいれておきました。



そして、引き出しから出しては部屋に適当に転がしておいてオヤツをそばに置いたり、

ハーネスの上にオヤツを置いたり、私がハーネスを持ってオヤツをあげるなどしてハーネスの存在を風に知ってもらいました。

そろそろハーネスの存在を認識してくれただろうと判断して、新しいハーネスをつける練習を始めました。



毎朝、散歩に行く前に練習しました。

私がハーネスを持ったところハーネスの匂いを嗅いだのでオヤツ、2日間 

→ハーネスを開いて顔の前に出したら匂いを嗅いだのでオヤツ、2日間

→開いたハーネスに自分から鼻を入れたのでオヤツ、2日間

→ハーネスに顔を入れたのでオヤツ、2日間

→ハーネスを身体まで入れてオヤツ、直ぐ外す、2日間

→ハーネスを身体まで入れてバックルを止める、オヤツ、直ぐ外す、2日間

→ハーネスをつけて1分間位付ける、オヤツ、外す、2日間

→今朝ハーネスを付けて5分。オヤツ、外す。



ハーネスを風に見せたところ、びっくりするくらい自然に頭を入れました。

とてもスムーズにハーネスをつけてくれたことに私は驚いたり嬉しかったり!

ハーネスを付けていた時の風をよく見ると、もしかしたら背中の部分が少~し気になっているかもという顔つきでした。

でも、新しいハーネスを嫌がる素振りがない風を見て、慣らす練習は本当に大切だと改めて思いました。



ハーネスを探しているときにポメラニアンにK9のハーネスはないよね?なんて思ってはいたのですが、付けてみたら結構可愛いかったです(笑)

また、今までとは違うタイプのハーネスを、実際に手元でゆっくり見ることができたことも良かったことの一つです。

どういうふうに作られているのか、また、素材だの付けやすさだの、写真だけではわからないところがわかりました。

あとは実際に使ってみてどうかということですが。



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風のリハビリ ~チュチュの練習と拾い食い~ 61

2015年08月02日 07:14



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2015年 7月22日 カラスウリの花 日没後から咲き始め、早朝萎んでしまう花。



2月の記事に「チュチュ」「おいで~♪」でいくつか問題が残っていると書きました。

その後、Eggiさんに相談して風のチュチュの練習を改めてしてみることにしました。

ところが、練習を始めると、どうも風の表情が冴えないのです。

動画を撮ってみたりもしたのですが、楽しそうな表情が全然見えません。

嫌がっているというよりも、むしろ戸惑っているという動き。

まぁ、初めてする練習でしたし、私もこれでいいのかな?

と思いながら練習していましたので仕方ないのかもしれませんが。。。



DSCF2347.jpg
2015年 7月18日 桜沢



何度かの練習中に「やっぱり練習は風も私も楽しくやりたいな~」と思い、

せっかくEggiさんが丁寧に教えてくださったというのに、

申し訳ないと思いつつも「練習止めます~」とすぐに止めてしまいました。



DSCF2343.jpg
2015年 7月18日



私と風向きの何かいい練習方法があるかしら?と考えたのですが、しばらくの間何もせずにいました。

そして、ある日のお散歩中、

ふと私の性格上、むしろ実践で練習したほうが風が楽しく練習できるかもしれないと思いました。

そこで、だいぶ前に読んだEggiさんのブログ<2008年11月13日 あるワンコのこと。。>を思い出して読み直し、

練習はお散歩のときにするようにしました。

練習相手はブログに書いてあるようにベンチだったり木だったり。

練習が進んできたら野良ニャンコたちにもお願いしました(笑)



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2015年 7月17日 公園の黒猫ちゃん



前に書いたように、風はニャンコのことは追いかけなくなったり無視したりできるようになったのですが、

やっぱり興味はあるので、相手によってなのか風の気分なのかわかりませんが、

時にはニャンコに近づいてしまうこともあるのです。

そこで、Eggiさんのブログ↑の要領を元にチュチュを使って練習をしてみたりしました。



DSCF2367.jpg
2015年 7月23日 がまの穂



ニャンコ相手ですと私が待っていれば黙っていても戻ってくれますが、

夢中で見ているときはチュチュで戻ってくれないときもありました。

でも、練習が進んできたら風がニャンコを見ていても私のチュチュに気が付いてくれるようになりました。



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ベンチでニャンコが2匹寝ています。



そして、これは拾い食い防止の練習です。

風はニャンコのご飯も大好きなので、落ちているのを見つけるといつも食べてしまっていたのですが、

続けていた拾い食いを止める練習の成果も出て、「ぺっぺ」というと食べずに離れてくれるようになりました。

でも、草のところのにおい嗅ぎかと思い、実は何かを食べていたりしたときは、

「ぺっぺ」と声をかけると口の中から吐き出すときと飲み込むときがあります。



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ベンチの向こう側にニャンコが一匹います。



以前、「ぺっぺ」の違う動画をEggiさんに見てもらったか、もしくはメールしたかありました。

動画を撮ったときは気になってもいなかったのですが、

あとから動画を見ると、その中で私が言っている「ぺっぺ」は、けっこう強めの怒りがこもった声でした。

動画を見て、自分はこんなふうに言っているんだ、とか、こんな動きをしていたんだとか気が付くことがたくさんあります。

言われている風はどう受け止めるか、私にこういうふうに動かれたら風はどう感じるだろうかと、

客観的に自分を見ることができます。

犬は飼い主を見ていますし、飼い主の意識を感じ取っていると思います。

あの動画を見てから、「ぺっぺ」を言うときの私の態度や声の調子に気をつけるようにしました。

この動画の「ぺっぺ」の声にも、まだ、止めなさいという怒りのようなものが含まれているように聞こえます。



DSCF2374_20150802073502b5c.jpg
2015年 7月23日 朝から暑い~休憩中



風にとってニャンコのご飯はいい匂いがするのでしょう。

風はなんにも悪いことはしていないんですよね。

美味しそうなものがそこにあるんですから。

なのに「ぺっぺ」と強い調子で言われる。

怒られることが怖いから止める・・・その反動は飼い主への不信感に繋がるのだろうと思います。

動画にとってその場面を客観的に見ることはいいことだと思いました。

もちろん、怪しいものが見えているなら近づかない、犬が見つける前に拾い食いをしそうなものに気をつける、

声をかけるタイミングなど、事前に注意しておくことも大切なことですね。



このニャンコのご飯の「ぺっぺ」の練習は、

それまで私がやってきた練習に↑Eggiさんのブログの練習を加えて練習しました。

《ノーコマンドとリードを引かないで、反対側に誘導する》とは違って言葉掛けをしていますが。



風のリハビリ ~私、車に戻ります~ 60

2015年07月19日 18:18


まずは動画から。
6月20日の動画です。
(記事と写真は関係ありません。)


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気にしなければ聞き逃す程度の音かと思いますが、パンパンパンと遠くで破裂音がしています。

(お散歩で出会う人々の話によると、この破裂音は米軍基地で滑走路の鳥よけに鳴らしているらしいということでした。)



DSCF2227_20150719163208fc9.jpg
2015年6月29日 私が靴を履くのを、伏せして待ってくれているところ。
伏せしなくてもいいのに~と言いつつ写真を撮りました。翌日は立って待っててくれましたww



以前の風だったら、この程度の音でもそれはそれは大変なことになっていました。

一つ目のパンッの音で我を忘れて飛び出し、私の声などに反応もせず無我夢中で走ってしまいました。

私は後を早足で付いていきましたが、リードはピンッと張ってしまっていましたからきっと苦しかったことでしょう。

それが、最近はこの程度の音なら、尻尾をたらして耳をピンとそば立てているものの、歩く速度はそれほど速くもありません。



DSCF2269.jpg
2015年 7月9日



風が向かう先は車です。

車に着くといつものようにドアの横に立って私を見上げました。

車に乗せるとクレートに自分から入ってじっとしていました。

私はしばらく様子を見て、もうそろそろ大丈夫そうだろうと「Ist OK~」と声をかけました。

風がクレートから出てきたので、オヤツをあげてお散歩の続きをしました。



DSCF2276.jpg
2015年 7月9日



でも、風は歩くことは歩きましたしクンクンと匂いもかいでいましたが、覇気のない歩き方と顔つきでした。

どう見ても、もうお散歩続行は気が乗らないという様子でしたので、「帰ろうか?」と声をかけると、

風はくるっと向きをかえ車に戻っていきました。

車に着くと、またドアの横で私を見上げました。

私は「20分くらいしかお散歩しなかったね~。」といいながら風を車に乗せました。



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2015年 7月9日



以前には、花火でなくても大きな音がしたときは、たとえ一回だけだとしてもパッと走りだしてしまっていました。

春や秋の神社のお祭りのときや町内の運動会のとき花火(パンパンパンを3回セット位です)を打ち上げるのですが、

私が花火の打ち上げの時間をうっかりして散歩に出てしまったときなども、

花火の音がすると風は無我夢中で走り続けてしまいました。

そんなとき、家に近い場所であれば風は家に向かって行くので、そのまま帰ることにしていました。

家から離れていれば、その場で私がしゃがんで、風が少し落ち着くのを待ったのですが、

なかなか落ち着くというところまでは行かないので、走らずにいられる程度を見計らってまた歩きだすようにしたりしていました。



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2015年7月9日 青いキノコなんて初めて見ました!



今でも近くで鳴る大きい音の花火のときなどは走り出しますが、

すぐに速度は落ち、尻尾が垂れて頭は低いですが歩けるようになりました。

抱っこをしてと言ってくることもあるので、

抱っこをしてしばらくその場にしゃがんでいたり、そのまま少し歩いたりしています。

もう鳴らないことを私はわかっていますが、だからと無理に散歩を続けるよりも、

家に帰ったり抱っこをすることで、風が安心することのほうが先決だという判断です。

花火が鳴っても歩いていられるときは、少し歩くと決まって私のほうを振り向くので、

そんなときは「Ist OK~もう大丈夫だよ~怖かったね。」と声を掛けるのです。



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2015年 7月11日 キノコの行列にビックリ(私が)



こんなことを繰り返しているうちに、いつの間にか動画のように落ち着いて歩けるようになってきました。

以前のようにパニックになって走り出すこともなく、ゆっくり歩いていられることはとてもとても大きな進歩です。

そして自分から車に戻ってクレートの中に入っていったということは、

クレートの中は外にいるよりも安心だと認識してくれたということだと思っています。



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2015年 TVを見ている私の足元で寛ぎ中の風。・・・に見えるようですが、その割りには耳が寛いでいないかも~ww



最近、[元祖★おしゃべりワンコの物思い★] 2008年12月13日「急がば回れェ~」を改めて読み直しました。


《ワンコの立場に立って考えて、ワンコの悩みを取り除いて、ワンコが受け入れ易いようにする》

と書かれてありますが本当にその通りですね。



「ワンコのリハビリに入る前に一番必要なのは

ワンコが安心できるオーナーさんと、ワンコが安心できる生活の場所の確保

なんだって事、忘れないでねッ。


ワンコのストレスの原因になっている要素は、極力避けてくださいねッ


そこが曖昧なままでは、どんなに素晴らしいモーチベーション(オヤツやご褒美)を使っても、

ワンコの悩みは深くなりこそすれ減りはしませんよ~


何事につけ、功を急ぐ心は控えましょう~」



Eggiさんが7年も前に書かれた記事ですが、

私はやっと大きく頷きながら読むことができるようになりました。




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