突撃 寝たきり老犬介護

2014年06月09日 13:04

5月26日の記事の中の動画では、空が歩いていますが、あの後間もなくして空が立てなくなってしまいました。

始まりは左後ろ脚の膝の故障でした。



ストルバイト尿石症がなかなか良くならないので、療法食と抗生剤を飲み続けながら、

膝の痛み止めの注射を打ってもらう日々でしたが、とうとう床に足を下すことができなくなりました。

若い子ならば残りの3本足で歩くのでしょうが、17歳の老犬にはその筋肉の強さは残っていません。

立ちたがるのですが、儘ならない・・・


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5月6日 くるくると回って歩きながらも、自分で水までたどり着いたのですが・・・あれぇ、手をいれてしまいました。
可笑しいやら可愛いやら。



現在、ストルバイト尿石症のほうは改善したのですが、排尿がスムーズにいきません。

先生の診断では、老化によって膀胱の筋肉が弛緩しているのかもしれないということでした。

先月の診察で先生がお腹を押してあげたら、いい感じで排尿できたので、

それからは、時間を見て空を庭に連れて行き、お腹を押して排尿の手伝いをしています。

短い時間ですが、こうして屋外に出て外の空気を吸うことは、空には気分転換になっていることと思います。



痛み止めの飲み薬は老犬にとって胃の負担が大きいと、先生の判断で飲ませていませんでした。

その代わりに注射を打ってもらっていたのですが、先日、合わせて緑イ貝の入ったサプリメントを処方してくれていました。

効き方は痛め止めよりも穏やかなのでしょうけれど、唯一の楽しみの食事までできなくなるのは可愛そうですからね(笑)

でもサプリメントが効きはじめたのか、食欲が増してきたようで食べる量が元に戻りつつあります。



手でお腹を支えたり、後ろ足用の歩行補助ハーネスをして身体を支えてあげていれば立って食べられていたのですが、

ここ数日、食べているうちに疲れるらしく、途中で痛くない足の力を抜いてしまい腰を落としてしまいます。

それでもフセをした状態で残りを食べることができているので、空が気が済むまで食器を持っていてあげています。

面白いことに、それまでガツガツフガフガと食器に鼻を付けて食べていたのに、

お腹が満腹になると、プイッと顔を食器から背け、残ったご飯には全く知らんぷりをするのです。

残ったご飯にそこまで連れない顔しなくてもいいのに~と笑ってしまいます。



食事、水を飲ませる、排せつ、寝返り。

夜中にも遠慮なく「ワオ~ン」と呼んでくれるので起きていって世話をしたりと、

寝たきり老犬の介護は思った以上に自分の体に負担がかかっているようです。

(でもね、17年も一緒に暮らしたんだから、最後まで面倒みるよ、空。)



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5月17日 一人暮らしをするからと、家を出る前に空を抱っこする、と息子。
いつもだったらお姫様抱っこは許さないのですが、このときは、もう会えないかもしれないから抱っこOKでした。
仕方ないな~とでも言いたげな空の顔。
息子が腰まであった髪を切った記念の写真でもありますww


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