悲しい瞳

2010年12月02日 23:29

今日、風とお散歩していたら、
前からトレーニングしているブルドックさんが歩いてきました。

ちょうど横に入る畑道があったので、
横に逸れようと思ったのですが、
風はすでにワンコさんを見てしまって
2mくらい入り込んだところから動かなくなりました。
仕方ないので通り過ぎるまで待つことにしました。

風は多分ジッと見ているだけで騒がないだろうと思いましたが、
トレーニングしているカップルでしたので、
もしものときを考えて、私は風の側にしゃがみました。
こうすると風に落ち着きが出るように感じるからです。

風は少し興奮気味でしたが吠えることなく見ていましたが、
あろうことか私たちの目の前でそのカップルが立ち止まり、
トレーニングをしている女性がワンコさんに声をかけつつ撫でているのです。
そして、そのワンコさんに何か食べさせました。

ワンコさんの首にはバークコントロールが装着されていました。。。

私がそれに気が付いて辛い気持ちになったとき、
ワンコさんはこちらに深く悲しい眼差しをなげてきました。


トレーニングをしている女性は、明らかに私達がいることは知っています。
もしも3m先にいるカップルの雰囲気に風が興奮して吠えたら
このワンコさんはどうなるのでしょうか?

少し我慢して見ていたのですが、
このワンコさんと風のことを考えていたら黙っていられなくなって、
とうとう声をかけてしまいました。

「この子が興奮してしまって吠えたら大変ですからどうにかしていただけますか?」

女性はすぐに前に進みました。


この女性は以前には、
畑みち(車が1台通れる幅)を風と私が歩いている前か、
トレーニングのワンコさんとやってきて、
私たちの横を全く勢いよく声をかけながら走り抜けたのです。
風は驚いて吠えていました。
たぶん、ワンコさんにでなくこの女性に吠えたのだと思います。



トレーナーになりたい方なのでしょう。
とても熱心で一生懸命が見ていて伝わってきます。

けれども私は
あなたはワンコが好きでトレーナーになりたいのではないのですか?
とお聞きしてみたい。

あの娘(こ)はブルドックの悲しい瞳に気がついているのだろうか。






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