格天井花鳥画

2012年12月06日 23:50

母方の祖母のお寺の天井画が、
民族資料館で7日まで展示してあるというので見に行ってきました。

今までお寺の歴史のことを気にしてもみませんでしたが、
解説書によると、奈良時代和銅3年(710年)に、
行基によって創建されたと伝えられているそうです。
その後承久2年(1220年)に落雷による火事で焼失、
現在の本堂は安永7年(1778年)に建立したものだそうです。

あらま!
私はそんなに歴史のあるお寺だなんてつゆしらず、
子供のころ泊まりに行っては、
本堂をグランド代わりに走り回っていたんですよ(笑)

そして天井に描かれている龍や鳳凰、鳥たちや草花の絵を、
あれは何の鳥だろう、あの花は知ってる、
なんて思いながら広い本堂に寝転がって見ていたものでした。

天井画の花鳥画は、
天保10年(1839年)に石川文松と言う絵師によって描かれたそうです。
本堂の板戸には「16羅漢画」が書かれていました。
薄暗い本堂で見た16羅漢さんのことも覚えています。
絵はかすれたり所々剥げ落ちていたりしました。
古い画だな~と思いながら、
羅漢さん一人一人の顔や衣装を見ていた記憶があります。

天井画を見ていた幼い自分といまは亡き祖母の優しい笑顔、
懐かしい思い出に少し浸って感傷的になってきましたww


車の中で待たせてある風が気がかりだったので
展示は急ぎ足で見て車に戻りました。
近くに公園があるようなので行ってみることにしました。

DSCF6719.jpg

鮮やかに紅葉したもみじが池に写りこんでいました。



DSCF6722.jpg

少し高さのある橋を渡ると、
いつも行くお山の公園に続く道がありました。

DSCF6723.jpg

下を覗きこんで何を思っているのやら。



DSCF6731_20121210062413.jpg

終わり間近の紅葉で木々が賑やかでした。

DSCF6745.jpg

風はもちろんご機嫌です。

DSCF6755.jpg

山の中を一回りして元の池の反対側に戻りました。
こちら側から見るもみじはもっと艶やかに見えました。





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