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風のリハビリ~進歩(3)~26

2013年10月13日 07:29


感じやすい犬・風との土台は、ドサッと土を入れて、ブルトーザーで固めて、ハイいっちょあがり~。

なんていう具合にはいきません。

よく吟味した土を入れて、大小様々な石なんかを取り除いて、そして、丁寧に自分の足で一足づつ踏み固める。

そして、また、違う土を持ってきて、ゴミはないかよく眺め、また踏み固める。

薄く重なったバームクーヘンの生地みたいに、積み重ねていかなければ、すぐに穴があいてしまいます。



DSCF9409.jpg
娘が洗面所で身支度ちう・・・風は見張り?ww
風は娘の毎朝の動きを学習済み。



Eggiさんは、犬のコントロールの話の前に、自分をコントロールする話をしてくれました。

「私はワンコさんといるときは、常に気持ちのコントロールをしています。

人の気持がワンコさんに与える影響が大きいのを知っていますし、

ワンコさんたちは、常に自分で学習をしているとも知っているからです。

特に人が無意識にしてしまうことに、ワンコさんたちは、とても強く影響されてしまいます。

無意識の行動は、反動作用とも言い換えられる程、すっかりパターン化されているので、

特定の事柄には常に付きまといますから、ワンコの学習理論にピッタリと叶って、

完璧なお勉強が出来てしまうのでしょう。

ですから、自分の中にある、何かの存在を感じたら、頑なに否定しないで、

それが存在する事を認めることが大切なのだと思うのです。

特に、悩めるワンコさんの飼い主さんには、ワンコのリハビリへの、大切な第一歩にあたるのだと思うのです。

私の中にも、それはそれは沢山の"どうしようもない物"が巣くっていますけれど、

その物の存在を認めていますから、愛するワンコのためならば、ちゃんとコントロールできています。

腹の虫の居所が悪い時は、ベターハーフの主人には、"安心して"当たっちゃう事はありましたが、

ワンコには、いつも公平、平静が保てます。

だって、主人には"言い訳"が効くけれども、犬族のワンコには通じないですし、

そんなのは無責任で大人げないですものものね」




そこで、思い浮かんだことは、

子供が幼い時、ジュースをこぼしたときの私のセルフコントロールのことです。

私は「"床"が汚いから、ここ拭いてよ~って、"床"が言いたかったんだわ、わかったわかった綺麗にしてあげるね。」

と思うようにしてきました。

そうすると、冷静になり腹も立たずに床のジュースを拭けるのです。

そういう心(感情)の切り替え。



そして、これは、だいぶ前から心掛けていること。

考えることは頭(脳)がしますが、

気持ちが高ぶっているときは、心臓の辺りが小さくなっているのを感じるんです。

ですから、そういうときは、大きく一呼吸、腹式呼吸をして、頭の切り替えをするようにしています。

風が吠える場面は決まっているので、練習をすることで最近はできるようになってきました。



確かに、技術だけに固執してしまうと、

実はもっと大切なことがあるということに気がつくことができにくくなります。

一番大切なことを、技術に気持ちを奪われてしまい見過ごしてしまう。

自分と目の前にいる子のことが、半分しか見えなくなってしまう恐れがあります。



けれども、全く知らなければ、前に進むものも進みづらいということもあるはずです。

風は私たち家族と暮らしているのです。

そして風を一番よく知っているのは私です。

Eggiさんに風のことを相談するのにも、私にもある程度の知識は必要と考えています。

その上で相談することで、更に理解を深めていくことができると思います。



ワンコの本(うまくやるための強かの原理 カレン・プライヤ著)を久しぶりに引っ張りだしてきて読み直しました。

今でこそ、この本に書かれていることが理屈だけでなく理解できるけれど、

Eggiさんとハングアウトをしていなければ、頭の中の紙の理論としてでしかありませんでした。

相次ぎ来日したトレーナーさんお二人の各セミナーにも行ってみました。

今だから、理解できることも必要でないことも、納得して見定めることができるのだと思います。



リハビリのときの大切なことは「目的」を失わないことです、

というお話もEggiさんとしました。

今の私と風には何が必要なことなのか、何が余計なことなのか、

見定めていく目というものも養っていこうと思いました。



また、一歩、自分が風に近づくことができたと思います。

というか、その前に私は、"犬"にとても魅力を感じ、

色々な角度から"犬"という生き物を知り、"犬"に近寄りたいのですね~





なぜ、ご褒美を減らすことができないのか?=なぜ、吠えないといい子~♪を覚えてもらうことができないのか。

次はこのことを書こうと思ったのですが、その前にセミナーのことを書いてみたいと思います。






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コメント

  1. Eggi | URL | 0QRAG67Q

    今日は、鍵無しコメントです(爆)
    この記事は、とてもワクワクドキドキしながら読みました。
    ライ麦さんが風ちゃんと一緒に得られた”確信”を、垣間見たような気がして、
    とてもハッピーな気分になってしまったから。。。
    どうしても、この気持ちを、この記事内に残しておきたくって。。。
    何だか、いよいよですねって、次回の記事に期待感があふれてしまいます。

  2. ライ麦 | URL | 2j50GQ9.

    Re:Eggiさん

    なぜ、犬がオオカミから犬に枝分かれしたのか?
    科学が発達した現代でも、分かっていることは絶対ではない。
    でも、その昔から人と犬は側にいた・・・
    本当に犬って素敵です。

    今更ですが、
    風の気持ちに寄り添うことが、一番大切なんだっていうことがわかりました(o^-^o)

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