風のリハビリ ~パブロフの犬&クレートの練習 完結編~49

2015年01月20日 11:45




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ごく最近のEggiさんの言葉ですが、読んでくださる方にお伝えしたい。

「人に慣れる練習で一番大切な基本の心構えは、ワンコを変えよう(行動を止める)と思わないで、必ず、人間側を変える(行動を改める)です。

私には、すごく自然で簡単な行動なのですが、なかなか理解しがたい場所のようです。

目の前で、実際に見せると、皆さん「ナルホド~」と関心するのですが、自分ではできない。

今になって思うのですが、その原因は、皆さん、物凄くせっかちなんですね。

私は、ワンコや子供の事となると、辛抱強いですよ~、だって、解って貰わないと一番困るのは他でもない私自身だから。

今後は、ずーっと楽をしたいから、今は頑張って、何とか覚えてもらおうと努力するわけです。」



改めて納得です。



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そして、これは最近のTwitterからです。

公のTwitterからだから、そのままコピペ大丈夫と思い、北大の教授のつぶやきをコピペさせていただきました。

(なぜ、呟かれたのか前後のいきさつは知りません。)



「描いたのが誰だとしても、刺激に制御されてるのは被験体だけでなく実験者自身もだ、

行動は環境に制御されると同時に環境を制御するのだという大事なことを上手に示している。」

「パブロフ版はこれ。」

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環境というのは、生活している周り全てのこと、当然人も環境の一部。

風の生活している全ての環境が風に影響を与え、環境によって風の行動が引き起こされています。

けれども、その引き起こされた風の行動は、私たち家族の環境でもあるので、

家族も自分たちが引き起こした風の行動に影響を与えられている(無意識の行動も含めて)

ぐるぐる周りです(笑)

どこでそのぐるぐるを薄くして消していくか。

(事によっては、バッサリは無理だと思います、お互いそんなことをするとどこかに歪みが生じます、生き物ですから。)

歪みが生じないようにいい方向へ向かわせる、そのためには穏やかさが必須なんだろうと思います。

ワンコだって、いろんな我慢をたくさんしているはずです。

やっぱり尊重や譲り合いの精神が大切なんですね。



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風は難しいワンコだと、つい思ってしまうことも無きにしも非ずだけど、

実は、私たち家族が、難しいワンコにしているところが大いにあるということも改めて思うのです。

自ら変わることが難しいワンコを力づくで変えることよりも、まずは人が心持ちや動きを工夫して変えていくことで、

お互いの摩擦もなく、ワンコに負担も少ないし、何よりワンコが判断してくれるようになるのでしょう。

これからも引き続き、私も、ごく自然に行動できるように練習です。



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~クレートの練習 完結編~



風は散歩に行く時に乗る朝の車では、ほとんどパンティングもしなくなりましたし、

ケージには「ハウス」などと言わなくても自分から入るようになりました。

年末年始に風邪が治らずにいたので、朝の散歩は時間をずらしてお山の公園に行っていました。

明るくなってからのお散歩だったので、1/17日に動画を撮ってみました。



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「伏せ」とか、「ハウス」とか全然言ってないのですが、座席に風を乗せてカメラを構えたら、風が自発的にした行動です。

ワンコは律儀なので、無理強いや圧力をかけたりすることで、すぐに出来る子もする子もいるでしょうね。

でもそういう圧力が、常日頃掛けられてしまっている子だったら・・・。

自分の身に置き換えてみると・・・なんて辛いことでしょう。

人間だから偉いわけじゃないのに、と思ってしまいます。



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